
他では聞けないくすりのはなし
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私はかねがね、後発医薬品についていろんな人と議論したいと思っていました。そう思っていたときにこんなメールをいただきました。ご本人に許可をいただき掲載させていただきます。
| はじめまして。私は後発品の会社に勤務しているものですが、後発品の記述に関して、少し疑問を感じます。 だいたい書いてある内容については納得しますが、後発品をダメ製品扱いするのはどうかと思います。後発品の中には先発品よりも製剤的には優れているものもあります。湿気に弱かったものを湿気に強くして含量の軽減を可能にしていたり、剤形をかえて飲みやすくしたり・・・。結構努力はしています。なのであのテレビをたとえに出すのは納得がいきません。 日本人はブランド志向が強い傾向がありますが、それは大手の会社が作り上げてきた信頼です。後発品会社は今のところ沢山あり、その信頼を築き上げている企業と、後発品自体の信頼を崩している企業とさまざまです。ですので、まとめて後発品は悪いといいったようなイメージをかかれるのはやめて欲しいと思います。 先発品に皆さんこだわるのはなんでしょう?先発品会社は特許期間に沢山の利益をえています。特許がきれても日本ではほんの7%だけが切り替わるのみです。そのほか、大した努力もせずに高い薬価で推移していくんです。特許期間が過ぎるということは、その成分その他のものについては国民の利益になるということです。ですから後発品を使われることがないと、先発品企業で国民の利益をむさぼってるのと同じことなのです。 先発品のうまみは大学での商品名の授業によりDRの頭の中身が先発品名で占領されてます。また薬価が高いということでの商取引の優先事項にもなります。 ここらへんで先発品に過剰の期待をそろそろやめてはいかがでしょうか? |
いまのところ、以下のご意見をいただいています。
後発医薬品に関して、ご意見のある方はどんどんとお願いします。みなさんで議論しましょう。
<参考リンク>
(2002/03/29;2005/09/23更新)
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制作・著作:
佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません)(http://d-inf.org/drug/)